労働災害を
大宮の弁護士に相談

労働災害（以下「労災」）に遭ってお困りの方は、ベリーベスト法律事務所　大宮オフィスまでご相談ください。

労災とは、業務上あるいは通勤途中での病気・ケガ・障害・死亡のことを指します。「オフィスで業務時間中に手を切った」「工事現場で働いていて足を骨折した」などはもちろん労災にあたります。そのほかにも、「営業先に向かっている最中に駅の階段から落ちてケガをした」「会社から帰宅する最中に交通事故に遭い、長期入院をせざるを得なくなった」という場合も、労災となる可能性があります。

業務時間中あるいは通勤途中に起きた病気やケガなどについては、会社が素直に労災の手続きを行うケースが一般的です。それでも残念ながら会社が労災であることを認めないケースも多くあります。しかし、業務上や通勤途中のケガや病気などを労災と認めないことは、いわゆる「労災隠し」と呼ばれる違法行為です。労災隠しが発覚すると、会社の代表は労働安全衛生法違反の罪で書類送検され、50万円以下の罰金が科されることもあります。

なお、労災の申請は、ご自身やご家族で行える手続きです。会社が申請を行わない場合は、速やかに労働基準監督署へお問い合わせください。

労働基準監督署で労災と認められたケースのうち、会社側の業務指示や対応に問題があり労働災害が起きたといえるときは、会社に対する損害賠償請求が認められることがあります。きちんと会社に補償してほしい方、会社に対する損害賠償請求を検討しているという方は、ベリーベスト法律事務所　大宮オフィスまで法律相談にお越しください。当事務所にご相談いただければ、お客さまのお話をじっくり伺った上で、弁護士がお客さまのご要望を伺いながら、お客さまが適切に補償を受けられるような対策を考えてまいります。会社側との交渉は当事務所の弁護士が一手にお引き受けしますので、お客さまには治療に専念していただけます。初回相談は60分間無料です。どうぞ安心してお任せください。